かどさか内科クリニックとは？
かどさか内科クリニックは、身近なかかりつけ医として、何でも気軽に相談できる診療所として地域の皆様のお役に立てればと思っております。患者さんとのコミュニケーションを大切に、患者さんの症状に合った、きめ細かな医療を心がけています。健康や予防接種、介護保険制度の利用等に関わる相談に応じています。 診療内容は内科一般及び消化器内科です。消化器は胃と大腸の内視鏡検査を行っています。患者さんの状態に応じて28日以上の長期投薬が可能です。また、急患・往診もいたします。
>>診療のご案内はこちら
当院が進める最先端の電子化の取り組みについて
当院では、より迅速で正確な診療をめざし、電子カルテなどのさまざまな最先端の電子化をすすめ、各コンピュータ・検査装置は院内ネットワークLANで接続され、情報の共有化を図っています。これにより高度で確実な医療環境を実現しています。
おもなシステムは、電子カルテDynamics、診療支援ツールRS_base、CR（レントゲンの現像処理をデジタル化する装置）などです。 特にCRについては、DICOM画像とJPEG変換してファイリングできる設定にし、 電子カルテとの完全連動を実現しています。検査終了の数秒後にはレントゲン写真が電子カルテ端末に送られ、ディスプレイで鮮明な画像が見られ、迅速で正確な診療を可能にしています。
また、医療改革にともない診療報酬明細書（レセプト）のオンライン請求が義務付けされています。これに対応し当院ではオンライン請求を実施しています。これにより従来の請求作業を大幅に軽減することが出来、よりゆとりを持った診療を可能にしています。
地域連携医療機関
当クリニックでは、以下の病院・他の介護サービス事業所と連携しております。
- 京都第一赤十字病院・武田総合病院・宇治武田病院・京都府立医科大附属病院・京都岡本記念病院・宇治徳洲会病院
- 訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝｱｿｼｱ・いきいき365訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ絆・宇治徳洲会訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝとくら・訪問看護なごみの里・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝまごころ24・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝふぉすたあ伏見・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝみなも・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ桃山・ﾗﾊｲﾅ訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ・訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝはなみずき
院長室（院長プロフィール・執筆投稿・新聞記事掲載情報）
当クリニック院長のプロフィール、および地域との連携活動、執筆投稿、新聞記事掲載情報を紹介します。
地域ケア事業部訪問リハビリテーション
「リハビリテーション」は脳梗塞をはじめとする脳血管障害を持った方、膝や腰の運動器障害やその術後の方、またいわゆる難病のため手足が不自由な方のためのものです。訪問リハビリテーションは、病院へ通うことが難しい方に理学療法士がご自宅に定期的に訪問するものです。
地域ケア事業部ケアプランセンター頼政道
平成２８年９月の地域ケア事業部・訪問リハビリテーションに加え、平成30年2月より居宅介護支援事業所を開設しております。医療と介護の連携を図りながら、医療・介護提供体制の一員として自立支援・機能維持に資する質の高い介護サービスを提供し、地域住民のみなさまとも協働しながら「住み慣れた地域での暮らしの継続」について務めてまいります。
コミュニティ・カフェ「カフェ頼政道」
コミュニティカフェ「カフェ頼政道」は、誰でもが自由につながることのできる空間を提供しています。「素敵な生き方にチャレンジするきっかけをつくる」そんな居場所です。
